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今回は久しぶりの憲法の更新です。デュープロセスを読んだまま放置していたので、改めて読み直す結果となり二度手間になってしまいました…。

包括的基本権については、「13条の幸福追求権をどうとらえるか、または判例の結論をそのまま聞く」という、二つの出題パターンがありました。

過去問では権利性肯定説、権利性否定説の対立を聞く問題があったり、京都府学連事件の判旨をそのまま聞く問題など様々でした(H17-1-オなど)

新しい人権に関しては、個別的に考察すると「人格的利益説」が通説でした。これに対する批判というか反対の考え方として、一般的自由説がありました。この考え方に基づくと、新しい人権が増えすぎて、「人権のインフレ化」を招くおそれがあるという批判がありました。

そして!プライバシー権については、私はこれまで誤った理解をしていました(´;ω;`)

プライバシー権の自由権的側面と社会的側面をごちゃ混ぜにして覚えていたのです。だから行政書士試験でも間違えたのです(´;ω;`)そこ以外の判例の結論は全て覚えていただけに、悔やまれてなりません…。

環境権については、判例には真正面から具体的権利性を認めたものはありませんでした。


ここからは「法の下の平等」です。

形式的平等と実質的平等、絶対的平等と相対的平等、これらのテーマについては学説問題が一題出題されていて、手間のかかる問題でしたが何とか正解することができました。

あとは、法の下の平等の意味として、H22-1で聞かれた立法者拘束説と立法者非拘束説の対立です。判例は立法者拘束説に立っているものとみることができました。

今回はここまで。

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